「橘の美袁利の里に父を置きて 道の長道は行きかてぬかも(たちばなの みをりのさとにちちをおきて みちのながてはゆきかてぬかも」

万葉歌碑に刻まれた父を思う詩です。興津川の清流を渡れば、喧噪を離れて山と川に優しく包み込まれ、自然に家族を思う素直さが蘇るような温かな地域です。

以下提供:望月武雄様
昭和13年、建設中の立花橋
立花橋の落成式典
雪の立花
初渡り
雪の立花
大賑わい
雪の立花
橘池。この標高にこのような池があるのは全国的に珍しいということで、大学院生が研究したりされるそうです。
1998年頃、祇園のお祭りでしょうか。
昔は子どもも大勢でした。